3月7日、三重県の鈴鹿サーキットで2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕大会が開催されているが、フリー走行1回目でクラッシュを喫してしまったオリバー・ラスムッセン（ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL）は欠場に。野中誠太が代役出場することが明らかになった。

3月7日（金）、三重県の鈴鹿サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権の2025年シーズン第1・2戦を前にした金曜フリー走行1回目のセッションが午前11時から60分間行われ、野尻智紀が最速タイムをマーク。2番手には岩佐歩夢が続き、TEAM MUGENが開幕セッションでワン・ツーを奪った。

スクーデリア・フェラーリは、2025年からの新パートナーであるイタリアのメガバンク、ウニクレディトと共同で、両者のパートナーシップを記念するイベントを、イタリア・ミラノで開催した。当日はカステッロ広場にルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールが登場、フェラーリF1マシンでのデモ走行を行い、2万人を超えるファンを沸かせた。

3月6日付けで、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、2025年のシード権チームについて発表した。参戦チームごとにスポーティングレギュレーションで定められたとおり、Aシード権チーム、Bシード権チーム、Cグループチーム、インターナショナルチームに分けられる。

ウェイン・テイラーは、今季2025年のル・マン24時間レースに向けてキャデラックが拡大した4台のハイパーカークラス・キャンペーンの一環として、自身のチームがフランス伝統のレースへの招待を確保できたことに「感謝している」と語った。

3月6日、4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、2022年に立ち上げた自身の名を冠するチームが、2シーズ・モータースポーツの支援を受けてファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・パワード・バイ・AWS（GTWCヨーロッパ）のエンデュランス・カップに参戦することを明らかにした。

マクラーレンF1のチーム代表アンドレア・ステラは、バーレーンでのプレシーズンテストにおけるウイリアムズのパフォーマンスに注目、特にFW47のシングルラップペースは印象的だったと語った。 サクヒールでの3日間のテスト中には、エンジニア、ストラテジスト、評論家らによってラップタイムやセクタータイムの細かい分析や予想が行われ、憶測が飛び交っていた。

鈴鹿サーキットで開催される2025年F1第3戦日本GPの開催に合わせた4月2日と4月4〜6日の4日間、TOKYO BAY（お台場・青海）にて公式プロモーションイベント『F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025』の開催が決定した。