「何とか（塁に）出たいという思いがあった。ピッチャー（のバウアーもバント処理）が得意ではないと思ってやりました」 ...

「四球はちょっとね。（四球が）絡んでの点（失点）なんで、もったいないというか」 ...

阪神・佐藤輝明内野手（26）が22日、DeNA戦（横浜）の第1打席に三塁打、第2打席に二塁打を放ち、4打数4安打の20日広島戦（甲子園）から自己最長の6打席連続安打を記録した。同戦では2本塁打と単打があり、2試合にまたがる“サイクル安打”を達成。3月 ...

阪神・前川は8回1死からの第4打席に快音が生まれた。2番手右腕・森原からカウント1―1から投じたフォークを右前打。自身の連続試合安打を、さらに更新する10試合に伸ばした。連続試合出塁も13試合だ。しかも第3打席まではバウアーの前に快音なし。第2、第3 ...

格上挑戦となるミスタージーティーは坂井とのタッグで参戦する。前走の美浦Sは中団から追い上げて3着。久保助手は「他馬を気にして耳を絞り、最後は（自分から）やめていた。競馬をしていないのでレース後はすぐに息が入った」と振り返る。

美浦・田中博厩舎は2頭出しでオークス切符を獲りにいく。ヴァルキリーバースは未勝利戦、フリージア賞と連勝した。その前走はスタート直後に挟まれて出遅れる格好になったものの、向正面で動いて2番手上昇。直線半ばで抜け出し、押し切った。のちのスプリングS2着馬 ...

セオの前走・六甲S（4着）はスタートで鞍上の鐙（あぶみ）が外れるアクシデントがあった。上村師は「もう少し脚をためられれば良かったけど、スタートして制御できない場面があったから。その分、最後で止まった」と説明。

エルフィンS2着以来のグローリーリンクは初の関東遠征と距離延長が鍵になる。吉岡師は「前走は展開が向かなかったけど、勝ち馬に迫る勢いだった。調教の感じなら2000メートルでも大丈夫。輸送は問題ないし、東京も悪くない」と舞台替わりを歓迎。

準硬式野球に今秋ドラフトの「超隠し玉」がいる。東都大学準硬式野球の春季リーグ戦が22日、行われ最速152キロ右腕の中大・大山北斗投手（4年）が専大戦に先発し、7回3安打無失点、5奪三振で勝利投手になった。興南（沖縄）時代は無名の存在で大学では11キロ ...

福島牝馬S1着アドマイヤマツリ（牝4＝宮田）はヴィクトリアマイル（5月18日、東京）を視野。 大阪杯4着エコロヴァルツ（牡4＝牧浦）は安田記念（6月8日、東京）へ。 愛知杯3着カピリナ（牝4＝田島）は函館スプリントS（6月14日、函館）。 アンタレスS10着マーブルロック（牡5＝西園正）は平安S（5月24日、京都）を視野、 僚馬で昨年9月の不来方賞3着サトノフェニックス（牡4）は栗東S（5月18日 ...

単独では6年ぶりで「フェアウェル（別れ）ツアー」と銘打った最後の来日公演。「シー・バップ」で幕を開け、「コンバンハ、トーキョー、ゲンキ？」と日本語で第一声。さらに、カンペを見ながら「皆で踊って、歌って、パーティーにしよう」と約1万人のファンをあおった ...